ルアペフ、トゥロアスキー場から一番近い町、オハクネ。オハクネはこじんまりとした町ですが、スーパーマーケット、図書館、郵便局、ガソリンスタンド、ベーカリー、レストランと一通りのものはそろっています。さすがスキー場から一番近い町、たくさんのスキーショップやレンタルショップがひしめいています。
Ohakuneにあるスキー・スノーボードショップ
snow centre
Snow centreはトゥロアスキー場のサインのすぐ手前にあるショップで、一見レストランかホテルのようですが、たくさんの取り扱いがあります。
ニュージーランドではめずらしい Burton や Jones の取り扱いもある、一番のお気に入りショップです。
ニュージーランドは南半球にあるため、次のシーズンの新作を一番に手に入れることができます。これらのボードは2017年ー2018年シーズンのもの。バートン、ジョーンズはニュージーランドで取り扱っているショップは少ないのでこのショップは貴重です。
レディースはこんな感じ。
バートン、ロシニョール、ジョーンズ、ナイトロ、キャピタ、グヌーのハイエンドモデルがずらり!スノーボードマガジンで賞をとったボードたちが勢ぞろいです。
ショップスタッフによると今の時期は冬休み終わりでほとんどのボードが売り切れてしまったとのこと。冬休み前はどれだけの種類があったのか考えただけでワクワクします。
ほとんどが新作中心で、セール品はブーツくらいでしたが、ルアペフスキー場で働いているスタッフには10~20%オフで購入できます。ニュージーランドドルは日本円に比べて安いので、20%オフだと日本で購入するよりかなり安く購入できます。
また新作で取り扱いがない商品でも、取り寄せてくれるようなので、要チェックです!
TCB
TCBはルアペフ内で一番クールなショップと言われているほど地元では有名なショップです。
夏はマウンテンバイク、冬はスキー・スノーボードショップとなり、取り扱いは Ride Bataleon K2 Salomon といったラインナップです。
TCBはレンタルショップ、ワークショップも兼ねそろえているので、安いレンタル落ちのバインディングが20ドルなど、ワンシーズン使い切りたいワーホリの人には優しいショップです。ルアペフスタッフにはどれでも15%オフなので、日本ではなかなか手に入りずらい Bataleon などトライしてみてはいかがでしょうか。
また、Demo ボードと言って一日お試し50ドル以下で新作を使ってみることができるので、気になる板はぜひチェックしてみてください。